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ヨガプラクティス

包括的&継続的なヨガプラクティス

『ここにおいては、企てこと(スピリチュアル・プラクティスへの努力)が消滅することなく退転することもない。 このヨーガの教法(ダルマ)のごくわずかでも、大なる恐怖(輪廻)から人を救済する。』
クリシュナ
バガヴァッド・ギーター2.40

身体を動かす全てのヨガをハタヨガと言います。ハタヨガと言う大きな樹の下に、ヴィンヤサフロー、アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガ、プラーナヴィンヤサ、など様々なヨガスタイルがあります。古くから伝わるヨガの教典にはその大きなヨガの樹の下に立ち、避難所を求める者は皆、保護を受ける事ができると伝えられています。

 

チベット仏教に「taking shelter in the sangha」と言う教えがあります。バクティヨガにも信愛の象徴にshelter 保護を求めるという教えがあります。サンスクリット語でshelter 保護を求める事をシャラナムと言います。前にもブログに書きましたが、型にハマった考え方や社会のコンディショニングから解放されるには新しい言語で考える事が必要で、ヨガの言語で思考回路を再配線する事で意識に変容が起こります。

ヨガはその様な制限された意識から解放してくれる、トランソフォーメーションへのプロセスであるから、ヨガの言語であるサンスクリット語で考える様にしてプログラムされているマインドを変容して行きます。

サンスクリット語は偉大なスピリチュアルな言語と言ったのはジョーセフ・キャンプベル。ジョーセフ・キャンプベルは私が絶大な影響を受けている神秘家、私のヨガ哲学の基礎を築いてくれました。

 

「taking shelter」  避難所、保護を求める

「sangha」  コミュニティー satsang  サットサングの sangha で同じスピリチュアルな道を志す者が集うと言う意味

「taking shelter in the sangha」 日本語で避難所と言うと、少しネガティブでヘビーなイメージがあるかもしれないのですが、人生にはつきものの苦しみや悲しみなどからシェルター、保護を受ける、心が安らぐ場をサットサング、スピリチュアルな集まりスピリチュアル・コミュニティーや「教え」に求めると言う意味

不安定な時代を生きる我々現代人にとって、日々のヨガプラクティスが心の避難所に少しでもなれば良いと思い、一人一人のニーズにあったヨガを選んでいただける様に、ヨガスポットでは、多彩なヨガクラスを提供しています。その日の体調や気分に合ったクラスに参加できると言うのも良い所です。

私達も日々ヨガの教え、ヨガの実践に 「take shelter」しています。日々のヨガプラクティスを心の避難所にするにはもちろん、包括的でバランスのとれたヨガの練習を継続する事が必要です。

常に運動不足で、全然身体を動かさず、身体が重かったり、何もやる気が起こらない時に、陰ヨガなどをプラクティスしても、逆にバランスが崩れてしまい、質の悪い陰の要素が身体に滞ってしまいます。

ヨガのポーズ、ヨガアサナの練習をしていて終わった後はクタクタになってしまって、何もできなくなるほど疲れてしまう場合は何かがおかしいのです。ボディーロック、バンダ(練習中エネルギーが漏れださない様にふたをするテクニック)が出来てないかもしれないし、自分が行っている練習の仕方が合わないかもしれないのです。

 

時にはランジなどスタンディング・シークエンスをやりたくない日もあるでしょう。その様な時は、月のフローヨガやリラックスフローの様なシークエンスを練習する方がバランスが取れるのです。

ヴィンヤサとはサンスクリット語で、「特別な方法で配置する」 と言う意味で、練習のはじめに偽りのない自分の姿をまずは認識して、そこから自分のコンディションに合った練習をすると言う解釈です。

ヴィンヤサヨガではヴィンヤサクラーマと言う進化のステージをたどった練習をします。

今では大きな意味ではvinyasaとは呼吸と動きの連動、プランク~コブラ~ダウンドッグの流れと言う意味がありますが

 

本来のヴィンヤサ、VINYASA の意味は、サンスクリット語で

 

「vi」 配置する (vi は英語でto place と言う訳になりますが日本語訳は 「場所」 ではありません、動詞の「配置」や 「置く」 と言う訳)

 

「nyasa」特別な方法で

『特別な方法で配置する、組み立てる』
vinyasaの本来の意味です

例えばアシュタンガヨガが合わないのに、怪我をしながら身体に負担をかけながら続け、燃え尽きてしまうケースもあります。

 

ヨガ初心者には、まず初心者向けのクラスに参加してヨガに慣れて来てから次の段階に進む事で楽しく、気持ち良く、ヨガプラクティスを継続する事が可能です。

 

逆に1年、2年と練習を継続しながら初心者用のクラスに留まってしまう事は進化、成長を自分で妨げてしまう事になります。

生徒さんのプラクティスを見ていて、ヴィンヤサクラーマ、進化のステージをたどって、包括的なプラクティスをしている方々は素晴らしく上達しているし、ヨガの恩恵を日々の生活の中で感じています。

Krishna Sharanam みんなの幸せを祈ります

 

OMkari

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