チベット仏教に「taking shelter in the sangha」と言う教えがあります。バクティヨガにも信愛の象徴にshelter 保護を求めるという教えがあります。サンスクリット語でshelter 保護を求める事をシャラナムと言います。前にもブログに書きましたが、型にハマった考え方や社会のコンディショニングから解放されるには新しい言語で考える事が必要で、ヨガの言語で思考回路を再配線する事で意識に変容が起こります。
「taking shelter in the sangha」 日本語で避難所と言うと、少しネガティブでヘビーなイメージがあるかもしれないのですが、人生にはつきものの苦しみや悲しみなどからシェルター、保護を受ける、心が安らぐ場をサットサング、スピリチュアルな集まりスピリチュアル・コミュニティーや「教え」に求めると言う意味